性教育で悩んでいる先生や、大人の人増えています。

学校の子どもたちの画像

小学校や中学校、高校にお勤めの先生の中には

「性教育をやりたいんだけど、学習指導要領の範囲で指導案を作るのって難しい…」

「指導案は作れたけど、からだのこともよくわかっていないし、生徒に突っ込まれたら答えられるかな…」

など思っている先生もいるかもしれません。

また、PTAや親子サークルなど、性教育が必要だということはわかっているけれど、どこから入っていけばいいか、どのようにやっていったらいいかなど、わからないまま子どもたちに性教育がやりたいのにできない!という人ももしかしたらいるかもしれません。

そんなときには助産院Coloré(ころれ)小渕の性教育です。

助産院Coloré代表の小渕は、今までさまざまな経験をしてきております。

わたしが歩んできた人生での経験や、助産師という職に就いてからの経験、またさまざまなエビデンスに基づいた専門的な知識を交えながらお話ができたらと思っています。

どういう性教育ができるの?料金は?

基本的にはいろんな内容での性教育が可能です。

わかりやすいように例を挙げますが、内容に関しては打ち合わせを重ねて、その集団にふさわしい内容をお届けします。

◆心とからだについて
男の子のからだ、女の子のからだ、LGBTQ(性の多様性)についてなど
◆妊娠や出産、性感染症について
◆マスターベーションについて
◆ジェンダーについて
◆デートDVについて
◆性暴力について etc

あくまでも一例で、一部を挙げました。

もちろん上記以外の内容でも実施可能です。

ご縁があった際には、打ち合わせを重ねて、その集団にふさわしい内容をお届けできたらと思っています。

そのため、その集団の特徴や様子、伝えたいことなどを細かく教えていただけたら幸いです。

料金

要相談

(千葉県助産師会では1講演30000円以上で承っています)

別途交通費をいただきます。

対象

◆小学校、中学校、高校、大学の生徒

◆小学校、中学校、高校、大学の先生

◆学校のPTAの方

◆親子サークル など

乳児をお持ちのママ、パパ、学生さんから大人、先生までさまざまな人を対象にしています。

さまざまな人を対象とした性教育に関するイベントも計画していますので、そちらも参加していただけたら幸いです。

性教育をする上でのわたしのモットー:性教育を聞いて傷つく子をつくらない

巷の一部の性教育で「あなたはこんなに大切にされて生まれてきたんだよ!!」というメッセージ性の強いものが見受けられることもあります。

たしかにほとんどの人がそうかもしれません。

しかし、現在は家族の多様化が進んでいてさまざまな背景を持っている子どもたちも多くいます。

もしかしたらその子はシングル家庭かもしれませんし、虐待を受けている(た)子もいるかもしれません。親とすれ違い生活をしている子もいるかもしれません。

そのような子がそのようなメッセージを聞いて、「自分は何なんだろう…大切にされていないってこと…?」と思ってしまうのだけは避けたい。

せっかく性やいのちのことについて学ぶのに、それを聞いて傷つく子をつくりたくないのです。

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なお、性教育講演実施の際はしっかりと準備を進めていきたいので、1ヶ月以上前からの申し込みをお願いいたします。