【13歳のハローワーク事業】中高生に助産師の仕事紹介してきた。

みなさん、こんばんは。

思春期こじらせ助産師の小渕です。

あー!今日寒すぎやしませんか?しかも今お腹減っているから?余計寒いです。夫が帰ってきません。遅いです。早く帰ってこーい!

さて今日は、先月参加させていただいた13歳のハローワーク事業についてのご報告ブログでございます。

性教育だけでなくて、こんなお仕事もしてるんですよ。実は。

13歳のハローワークって?

みなさん、13歳のハローワークって知っていますか?

わたしは30代前半ですが、ちょうど小学生くらいに「13歳のハローワーク」という本が出始めました。

13歳のハローワークは村上龍さんの著書。

昔にはありませんでしたが、今は公式サイトがあってそこでメジャーな仕事からマニアックな仕事までいろんな仕事について紹介されています。

この公式サイト、わたしが読んでもおもしろかったですよ。それとわたしの前職の同期に聞いたら、ホームページを見て仕事について調べたことがあるという話でした。有名だね。

将来の夢探しの一助として、アクセスしてみるのオススメ。

中高生に助産師の仕事についてしゃべってきた!

11月は2回にわたって、それぞれ高校生と中学生に「助産師について」お話してきました。

「助産師の仕事ってどんな?」

「助産師の仕事のやりがいは?」

「中学生や高校生のときにやっておくと良いことは?」などなど…。

高校生はのべ30人くらい、中学生には6人にお話。

高校生の子たちは、助産師になりたい!という子は残念ながらいなかったんだけれど、看護師になりたい!という子は何人かいました。

だけど助産師の認知度の高さにびっくり!9割くらいの子が「知ってる!」と手を挙げてくれました。おそらく、ドラマ(コウノドリ)の影響が強いのかな?嬉しい限りです。

中学生は助産師や看護師になりたいという子は一人もいなかったのですが、それぞれ将来の夢を持っている子たちばかりで。

中学生も高校生もしっかり夢を持っている子は持っていて、すごい!いいなぁ!と感動しました。

助産師もいろいろ。

助産師もいろいろいます。

わたしみたいに性教育大好き助産師もいれば、乳房ケア大好き助産師もいれば、分娩大好き助産師もいれば、本当に人それぞれ。

看護師もね。認知症ケアが好きな看護師とか皮膚・排泄ケアが好きって看護師もいれば。きっとそういう人が認定看護師を取るのかなって思うんだけど。

結局は社会人になっても、一生勉強なんですよ。好きを極めたり、得意を極めたりするには、結局勉強が必要なんです。

だから学生が終わっても一生勉強です。でも楽しいよね、自分の好きを極めるための勉強は。

将来のために必要なことって何だろう。

その家族、親によって違うかもしれないけど、もしかしたら人生というレールを踏み外さないように、「これはやめておいた方がいいよ」と自分の好きなことを制限してくる親も世の中にはいるかもしれない。

子どもは親にそう言われると「そうなのかな?」と思うことが多々。

それって子どもを思うが故だと思うんだけど、そのこと自体子どもの夢をつぶしてしまっているよね。現実を見るとそのように言う気持ちもわかるのだけど。

まずは挑戦するその一歩を見守ってあげられたらな。

だから子どもたちは親の目とか気にせずに「あれやりたい!」「これやりたい!」って主張しても良いと思うんだよな。「親にこう思われるかも」っていうのは捨ててね。

実際わたしがそうだったから。親に●●やりたいって言ったら、アンタにはどうせ無理って言われてダメだろうなって、言ってもないのに最初からあきらめてしまったことが何個もあった。

それで後悔したことも何個かある。

失敗したら、またやり直せばいいんだよ。時間はあるんだから。

だから、どうか挑戦する気持ちを忘れないでほしいし、挑戦してほしいなって社会人10年目は思うよ。その方が楽しいと思うし。実際、わたしも今楽しいしね。

究極、「自分が今死んだときに後悔の気持ちは残らないか?」と自問自答したときにやりたいことをやれなかったって後悔することの1つじゃない?そうは思いたくないからな。

だから若者よ!挑戦せよ!

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くわしく勉強方法も含めて伝えますよ♡

どうかやりたいことが見つかりますように。

参加してくださった中高生、そしてこれを読んでくれている中高生に幸あれ!

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